【西武】2年目・青山美夏人が初完封でプロ初勝利 打線はオリックス・宮城を攻略で7月初の勝ち越し
西武・青山美夏人投手
◇プロ野球パ・リーグ 西武6-0オリックス(17日、ベルーナドーム)
西武が6回の攻撃で5点をあげ勝利しました。
西武打線は6回、ここまでオリックス先発・宮城大弥投手にノーヒットに抑えられていましたが、9番・古賀悠斗選手がチーム初ヒットで出塁すると連打でランナー2塁・3塁とします。
このチャンスでルーキーの奥村光一選手がレフトへヒットを放ち西武が先制しました。さらにその後もタイムリーや犠牲フライで宮城投手を攻略しこの回一気に5点をあげます。
西武の先発・青山美夏人投手は初回にヒットを許すものの2回から5回を三者凡退。無失点投球を続け9回もマウンドに上がるとオリックス打線を3人で終わらせ9回106球3安打3奪三振無失点の好投を見せ、入団2年目でプロ初勝利を初完封で手にしました。
勝利した西武は7月初のカード勝ち越しでオリックスとの勝敗は8勝7敗としています。
西武が6回の攻撃で5点をあげ勝利しました。
西武打線は6回、ここまでオリックス先発・宮城大弥投手にノーヒットに抑えられていましたが、9番・古賀悠斗選手がチーム初ヒットで出塁すると連打でランナー2塁・3塁とします。
このチャンスでルーキーの奥村光一選手がレフトへヒットを放ち西武が先制しました。さらにその後もタイムリーや犠牲フライで宮城投手を攻略しこの回一気に5点をあげます。
西武の先発・青山美夏人投手は初回にヒットを許すものの2回から5回を三者凡退。無失点投球を続け9回もマウンドに上がるとオリックス打線を3人で終わらせ9回106球3安打3奪三振無失点の好投を見せ、入団2年目でプロ初勝利を初完封で手にしました。
勝利した西武は7月初のカード勝ち越しでオリックスとの勝敗は8勝7敗としています。