DeNA牧秀悟 速球対策はゴムチューブ使ったティーバッティング
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右足にゴムチューブを巻いてティーを行うDeNA・牧秀悟選手
◇プロ野球 DeNA春季キャンプ5日目(5日、沖縄)
侍ジャパンに選ばれている牧秀悟選手は5日、キャンプの第1クールを終え取材に応じました。
キャンプ初日から行っているスライドボードを滑ってからスイングする特殊なティーバッティングを数多くこなしてきましたが、この日新たに登場したのが、片足の太ももにゴムチューブを繋いだまま行うティーバッティング。軸足の回転をスムーズすることを意識させ、速球への対応が狙いだといいます。
練習後、牧選手は「5日間という長い期間でしたけど、一日一日充実した練習ができた」と振り返りました。
また、17日から始まる侍ジャパンの宮崎キャンプへ向けては「まだ実感はないんですけど、第1クール終わったらあっという間に合流するので一日一日無駄にできない」と意気込みました。
侍ジャパンに選ばれている牧秀悟選手は5日、キャンプの第1クールを終え取材に応じました。
キャンプ初日から行っているスライドボードを滑ってからスイングする特殊なティーバッティングを数多くこなしてきましたが、この日新たに登場したのが、片足の太ももにゴムチューブを繋いだまま行うティーバッティング。軸足の回転をスムーズすることを意識させ、速球への対応が狙いだといいます。
練習後、牧選手は「5日間という長い期間でしたけど、一日一日充実した練習ができた」と振り返りました。
また、17日から始まる侍ジャパンの宮崎キャンプへ向けては「まだ実感はないんですけど、第1クール終わったらあっという間に合流するので一日一日無駄にできない」と意気込みました。