4連敗の3位ソフトバンクがついに借金生活...最大貯金15から大転落 守備も乱れ投打もふるわず4位楽天とは2ゲーム差
ソフトバンク・藤本博史監督
◇プロ野球パ・リーグ 楽天7-1ソフトバンク(27日、楽天モバイルパーク)
ソフトバンクが4連敗で借金生活に突入しました。
先発の松本晴投手は2回に2本のタイムリーを浴び2点先制を許すと、4回には小深田大翔選手にタイムリーを浴びさらに1点を許し降板。後を受けた武田翔太投手も楽天打線を止められずこの回3点を奪われます。さらに7回には椎野新投手が守備のミスもからみ2失点。楽天打線には13安打を許しました。
一方打線は3回、楽天先発の荘司康誠投手の押し出し四球による1点のみ。楽天投手陣から5安打9つの四死球で出塁。2回から8回までは毎回塁を賑わせましたが、2つの併殺打など打線が得点機を生かせませんでした。
7月6日には最大貯金15を数えたソフトバンクでしたが、先月には悪夢の12連敗。今月も8勝13敗と負け越しが決まり、今季通算54勝55敗でついに借金生活突入。現在チームは3位ですが4位楽天とのゲーム差が2に縮まっています。
ソフトバンクが4連敗で借金生活に突入しました。
先発の松本晴投手は2回に2本のタイムリーを浴び2点先制を許すと、4回には小深田大翔選手にタイムリーを浴びさらに1点を許し降板。後を受けた武田翔太投手も楽天打線を止められずこの回3点を奪われます。さらに7回には椎野新投手が守備のミスもからみ2失点。楽天打線には13安打を許しました。
一方打線は3回、楽天先発の荘司康誠投手の押し出し四球による1点のみ。楽天投手陣から5安打9つの四死球で出塁。2回から8回までは毎回塁を賑わせましたが、2つの併殺打など打線が得点機を生かせませんでした。
7月6日には最大貯金15を数えたソフトバンクでしたが、先月には悪夢の12連敗。今月も8勝13敗と負け越しが決まり、今季通算54勝55敗でついに借金生活突入。現在チームは3位ですが4位楽天とのゲーム差が2に縮まっています。