「いつもよりちょっとだけ気合が入ったかも」巨人・ケラー 家族の前で好投 チームメートに紹介も
巨人のケラー投手(画像:日テレジータス)
◇プロ野球セ・リーグ 巨人4ー3阪神(17日、東京ドーム)
4-3で迎えた7回、巨人のマウンドに上がったのはケラー投手。試合前には、来日している母と弟2人をベンチに招き、長野久義選手や丸佳浩選手に家族を紹介する場面がありました。
「ずっと1人でこっちに来てたし、家族が来てくれてうれしかった。いつもよりちょっとだけ気合が入ったかも」と試合後に語ったケラー投手。
先頭打者の中野拓夢選手を緩いカーブで見逃し三振に仕留めると、続く代打の糸原健斗選手を緩急を使って、こちらも空振り三振に。最後は野口恭佑選手をセカンドゴロに打ち取り、3人でマウンドを降りました。
18日の朝には家族がアメリカに帰ってしまうということで、「みんなが帰る前にいい試合を見せることができてよかった」と笑顔を見せました。
4-3で迎えた7回、巨人のマウンドに上がったのはケラー投手。試合前には、来日している母と弟2人をベンチに招き、長野久義選手や丸佳浩選手に家族を紹介する場面がありました。
「ずっと1人でこっちに来てたし、家族が来てくれてうれしかった。いつもよりちょっとだけ気合が入ったかも」と試合後に語ったケラー投手。
先頭打者の中野拓夢選手を緩いカーブで見逃し三振に仕留めると、続く代打の糸原健斗選手を緩急を使って、こちらも空振り三振に。最後は野口恭佑選手をセカンドゴロに打ち取り、3人でマウンドを降りました。
18日の朝には家族がアメリカに帰ってしまうということで、「みんなが帰る前にいい試合を見せることができてよかった」と笑顔を見せました。