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プロ野球セ・リーグ
巨人-
阪神(17日、東京ドーム)
途中出場の阪神・
熊谷敬宥選手が体を張ったファインプレーを見せました。
7回1アウトランナーなしの場面、巨人・吉川尚輝選手の放った打球は高々と上がり3塁側ファウルゾーンへ。
そのままスタンドへ入りファウルかと思われましたが、途中からショートの守備に入った熊谷選手が打球を追いかけ、3塁側エキサイトシートへ身を乗り出しながらキャッチ。体を張ったファインプレーを見せました。
SNSでは「熊谷の身体能力お化けすぎる」「熊谷くんのショートありだな」「プロの技たまらん」と称賛のコメントが寄せられています。