スポーツ“打てる捕手”森友哉は西武からオリックスへ 今季の国内FA宣言選手の移籍は初2022年11月16日 16:20国内FA宣言を行使しオリックスと契約を結んだ森友哉選手プロ野球のオリックスは16日、国内フリーエージェント(FA)宣言していた西武の森友哉選手(27)と契約を結んだことを発表しました。森選手は大阪桐蔭高から2013年ドラフト1位で西武入団。高卒ルーキーから1軍で活躍。2019年には打率.329で首位打者のタイトル獲得し、最優秀選手(MVP)にも選ばれました。ベストナインには3度輝いている、打撃力抜群のキャッチャーです。今季は打率.251(366打数92安打)、8本塁打、38打点の成績。今季の国内FA宣言選手では外崎修汰選手(西武)、岩崎優投手(阪神)が宣言残留。移籍したのは森選手が初めて。26日に入団会見が行われる予定です。関連ニュース3選手合計で667発 巨人・原監督も期待「もう少しで40歳トリオ」に注目4年ぶり巨人復帰の長野久義が入団会見「ルーキーのように頑張りたい」 原監督は「レギュラーになって」日本ハム 近藤健介がFA権行使を発表「もっと考える時間と材料が必要」国内&海外FA権行使一覧 西武・森友哉 ソフトバンク・千賀滉大ら計8名が宣言 3人が宣言残留来季の目標は『打つ』 高卒ドラ1松川虎生が1100万円増の年俸2400万円で更改「ハンコ押すの震えた」