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3選手合計で667発 巨人・原監督も期待「もう少しで40歳トリオ」に注目

2022年11月15日 20:16
3選手合計で667発 巨人・原監督も期待「もう少しで40歳トリオ」に注目
巨人・松田宣浩選手(左)、長野久義選手(中)、中島宏之選手(右)
プロ野球・巨人が15日、長野久義選手(37)とソフトバンクから新加入する松田宣浩選手(39)の入団会見を行いました。

広島から無償トレードでチームに復帰した長野選手に続く実績十分な松田選手の獲得に原辰徳監督は「“もう少しで40歳トリオ”を結成して、気持ちやる気があれば45、あるいは50歳に手が届くくらいまでできる状況になってると思ってます。若々しいプレーを期待したい」と中島宏之選手(40)を含むベテラントリオに期待しました。

松田選手は2006年、ソフトバンクに入団。17年間ソフトバンク一筋で通算1831安打、301本塁打、991打点を誇るスラッガーです。守っても三塁手としてゴールデングラブ賞を8回獲得するなど守備の名手でもあります。加えて、2013年、2017年のWBCや2019年のプレミア12の日本代表に選出されるなど侍ジャパンでも中心選手として活躍しました。また、プレー以外でもホームラン後の「熱男」のパフォーマンスでチームを盛り上げるなどムードメーカーとしてもチームを支えました。

一方、広島から復帰した長野選手は2009年のドラフト1位で巨人に入団。1年目からレギュラーとして活躍し新人王を獲得。プロ2年目には首位打者、3年目には最多安打を獲得しリーグ優勝にも貢献しました。2013年のWBC日本代表にも選出されるなど球界屈指の実力者であり、通算成績は1445安打、157本塁打590打点を誇ります。

トリオの最後は巨人在籍4年の中島選手です。2000年のドラフト5位で西武に入団し、中心打者として2004年、2008年には西武の日本一に貢献。その後はアメリカ球界を経て2015年からはオリックス、2019年からは巨人でプレー。昨季はスタメンや代打などあらゆる役割をこなしながら得点圏打率3割超えと勝負強さが光りました。NPB通算1923安打、209本塁打、994打点を誇り、2009年にはWBCに出場し世界一に貢献しました。

原監督が期待する“もう少しで40歳トリオ”が今季リーグ4位に沈んだチームの躍進の鍵となるのか注目です。

【“もう少しで40歳トリオ”の通算成績】

◆松田宣浩選手
通算1831安打 301本塁打 991打点 135盗塁

◆長野久義選手
通算1445安打 157本塁打 590打点 97盗塁

◆中島宏之選手
通算1923安打 209本塁打 994打点 144盗塁
※NPB成績