日本ハム 近藤健介がFA権行使を発表「もっと考える時間と材料が必要」
日本ハム・近藤健介選手
プロ野球日本ハムは8日、国内・海外フリーエージェント(FA)権を保有する近藤健介選手が権利を行使する意思を球団に伝え、申請書類を提出したと発表しました。
プロ11年目の近藤選手は横浜高校から11年ドラフト4位で日本ハムに入団。コンタクトヒッターとして、18年から3年連続打率3割以上をマーク。19年・20年には2年連続で最高出塁率のタイトルを獲得するなど通算1014試合に出場し、1016安打52本塁打446打点、打率.307の成績を残しました。また19年のWBSCプレミア12・21年の東京五輪にも日本代表として出場。優勝にも貢献しました。
近藤選手は球団を通して「レギュラーシーズンが終わり、侍ジャパンに向けて集中する中で、もっと考える時間と材料が必要だと判断し、この決断に至りました」とコメントしています。
プロ11年目の近藤選手は横浜高校から11年ドラフト4位で日本ハムに入団。コンタクトヒッターとして、18年から3年連続打率3割以上をマーク。19年・20年には2年連続で最高出塁率のタイトルを獲得するなど通算1014試合に出場し、1016安打52本塁打446打点、打率.307の成績を残しました。また19年のWBSCプレミア12・21年の東京五輪にも日本代表として出場。優勝にも貢献しました。
近藤選手は球団を通して「レギュラーシーズンが終わり、侍ジャパンに向けて集中する中で、もっと考える時間と材料が必要だと判断し、この決断に至りました」とコメントしています。