「ライオンズで現役生活を全うする」西武・外崎修汰がFA権行使してのチーム残留を発表
FA権を行使して残留することを発表した西武・外崎修汰選手(球団提供)
プロ野球の西武は5日、外崎修汰選手が国内フリーエージェント権を行使し、チームに残留することを発表しました。
外崎選手はプロ8年目の29歳。今シーズンは132試合に出場して103安打12本塁打47打点、打率.215の成績をマークしていました。
外崎選手は球団を通じて「本部長とGMからチームにとって必要だという言葉を直接いただきましたし、4年契約というすごくいい評価をしていただきました。ライオンズで現役生活を全うする、そういう考えで残留を決めました。今の外崎修汰というプロ野球選手がいるのも、ライオンズのおかげだと思っています。FA権を行使して残留することが自分の中で一番大きい感謝の気持ちだと考えました」とコメントしています。
外崎選手はプロ8年目の29歳。今シーズンは132試合に出場して103安打12本塁打47打点、打率.215の成績をマークしていました。
外崎選手は球団を通じて「本部長とGMからチームにとって必要だという言葉を直接いただきましたし、4年契約というすごくいい評価をしていただきました。ライオンズで現役生活を全うする、そういう考えで残留を決めました。今の外崎修汰というプロ野球選手がいるのも、ライオンズのおかげだと思っています。FA権を行使して残留することが自分の中で一番大きい感謝の気持ちだと考えました」とコメントしています。