国内FA権取得の中村奨吾と田村龍弘の残留を発表 中村「このチームで優勝をしたい」
ロッテの中村奨吾選手(左)と田村龍弘選手(右)(C)千葉ロッテマリーンズ
プロ野球・ロッテは4日、今季国内FA(フリーエージェント)権を取得した中村奨吾選手と田村龍弘選手が国内FA権を行使せず、チームに残留することを発表しました。
4月に国内FA権を取得した中村選手。今季138試合に出場し、128安打12本塁打68打点、打率.257という成績を残していました。
中村選手は球団を通じて「松本球団本部長の熱い想いを聞かせていただき、残る決意が固まりました」「まだ優勝できていないので、このチームで優勝をしたいという想いが強いですし、今はその想いがより強くなりました。吉井監督にも残留をする旨をお伝えした時、『ヨッシャー、頼むぞ!』と凄く喜んでいただき、嬉しかったです。チームの勝利に貢献できるよう頑張ります」とコメント。
一方、田村選手は今季ドラフト1位ルーキー・松川虎生選手らの台頭により今季1軍戦2試合の出場にとどまりました。
田村選手は「個人的には今年一年、成績を残せなかったのは事実。皆様の期待に応えられませんでした。来年、しっかりと期待に応えて、田村はまだいけるという姿を見せたいです」とコメントしています。
4月に国内FA権を取得した中村選手。今季138試合に出場し、128安打12本塁打68打点、打率.257という成績を残していました。
中村選手は球団を通じて「松本球団本部長の熱い想いを聞かせていただき、残る決意が固まりました」「まだ優勝できていないので、このチームで優勝をしたいという想いが強いですし、今はその想いがより強くなりました。吉井監督にも残留をする旨をお伝えした時、『ヨッシャー、頼むぞ!』と凄く喜んでいただき、嬉しかったです。チームの勝利に貢献できるよう頑張ります」とコメント。
一方、田村選手は今季ドラフト1位ルーキー・松川虎生選手らの台頭により今季1軍戦2試合の出場にとどまりました。
田村選手は「個人的には今年一年、成績を残せなかったのは事実。皆様の期待に応えられませんでした。来年、しっかりと期待に応えて、田村はまだいけるという姿を見せたいです」とコメントしています。