巨人・甲斐拓也が明かす試合前“心”のルーティン「どんな時も投手のために」
甲斐拓也選手(画像:日テレジータス)
甲斐選手は試合の最初の守備でホームベースをきれいにすると地面に「心」という文字を書きます。この意味を甲斐選手は「僕は試合に出始めた2017年の時に交流戦で当時監督の工藤(公康)さんに怒られて『初心を忘れるな』と、『どんな時もピッチャーのために頑張らないといけないんだ、結局大事なのは心なんだ』と言われてそう書くようになりました」と常に投手の気持ちを考える甲斐選手らしい理由を明かしました。
(3月22日放送 日本テレビ「Going! Sports&News」を再構成)
最終更新日:2025年3月23日 7:00