【巨人】戸郷翔征が3回無失点 ド軍戦5失点から修正へ捕手・甲斐拓也と積極コミュニケーション

ベンチで会話をする巨人・甲斐拓也選手と戸郷翔征投手(画像:日テレジータス)
◇プロ野球オープン戦 巨人-ロッテ(21日、東京ドーム)
先発の戸郷翔征投手が、3回無失点と好投しました。
15日のドジャース戦では3回に3本のホームランを許し5失点と、厳しい結果だった戸郷投手。この日は初回、先頭の岡大海選手を4球目、内角低めのフォークで空振り三振を奪います。続く角中勝也選手、ポランコ選手も打ち取り、三者凡退の立ち上がりを見せました。
イニング間にはバッテリーを組む甲斐拓也選手とベンチで真剣に話し合う様子も見られ、前回5失点からの修正へ積極的にコミュニケーションをとります。
2回には1アウトから佐藤都志也選手にレフト前ヒットを許しますが、藤岡裕大選手を3球三振に打ち取るなど後続を断って、得点を許しません。するとその裏、中山礼都選手のタイムリーで先制すると甲斐選手がオープン戦1号となる3ランホームランで4点の援護をもらいます。
3回には先頭の藤原恭大選手にライトへのヒットを許したものの、ライトの丸佳浩選手のスーパーキャッチなどもあり、無失点。予定していた3回を39球、被安打2、2奪三振、無失点という成績で、翌週の開幕戦へ見事な修正を見せました。
先発の戸郷翔征投手が、3回無失点と好投しました。
15日のドジャース戦では3回に3本のホームランを許し5失点と、厳しい結果だった戸郷投手。この日は初回、先頭の岡大海選手を4球目、内角低めのフォークで空振り三振を奪います。続く角中勝也選手、ポランコ選手も打ち取り、三者凡退の立ち上がりを見せました。
イニング間にはバッテリーを組む甲斐拓也選手とベンチで真剣に話し合う様子も見られ、前回5失点からの修正へ積極的にコミュニケーションをとります。
2回には1アウトから佐藤都志也選手にレフト前ヒットを許しますが、藤岡裕大選手を3球三振に打ち取るなど後続を断って、得点を許しません。するとその裏、中山礼都選手のタイムリーで先制すると甲斐選手がオープン戦1号となる3ランホームランで4点の援護をもらいます。
3回には先頭の藤原恭大選手にライトへのヒットを許したものの、ライトの丸佳浩選手のスーパーキャッチなどもあり、無失点。予定していた3回を39球、被安打2、2奪三振、無失点という成績で、翌週の開幕戦へ見事な修正を見せました。
最終更新日:2025年3月21日 10:06