ファーム月間MVP ロッテの西川僚祐とソフトバンクのリチャードが受賞
NPB(日本野球機構)は8日、ファームの8月度・月間MVPを発表しました。
イースタン・リーグはロッテの2年目・西川僚祐選手が受賞。8月は全17試合に出場し、リーグトップの打率.386、27安打、長打率.629、リーグ2位タイの14打点、リーグ3位タイの3本塁打と好成績を残しました。
また、8試合でマルチ安打(うち3試合で猛打賞)を記録し、中でも23日の埼玉西武戦では1試合4安打の活躍を見せ、首位を走るチームの勝利に大きく貢献しました。
ウエスタン・リーグはソフトバンクの5年目リチャード選手が受賞。18試合に出場し、リーグトップの18得点、8本塁打、45塁打、24打点、長打率.738と好成績を残しました。
8月6日からはリーグ2位タイ記録となる4試合連続本塁打を記録し、首位奪還に向けて走るチームの大きな原動力となりました。