「四球、逆転打は反省しないといけない」巨人・堀田賢慎が今季初黒星 6回2アウトから四球で崩れ逆転許す
降板しベンチで下を向く巨人・堀田賢慎投手(画像:日テレジータス)
◇プロ野球セ・リーグ 中日4-2巨人(22日、東京ドーム)
巨人の先発・堀田賢慎投手が、6回途中5安打3失点で今季初黒星を喫し、本拠地・東京ドームでの初勝利を逃しました。
今シーズン3勝0敗、先発した3試合15回2/3を無失点に抑えていた堀田投手。初回にいきなり1アウト1、2塁のピンチを迎えますが、4番・細川成也選手を併殺打に打ち取り、無失点で切り抜けます。
すると打線はその裏、丸佳浩選手の先頭打者ホームランで先制。3回にも岡本和真選手の犠牲フライで、堀田投手に2点の援護をもたらしました。
5回まで無失点を続けていましたが6回、2アウトから2者連続四球を与えると、4番・細川選手、5番・カリステ選手に連続タイムリーを浴び一挙3失点。ここで降板となった堀田投手。チームもこのまま敗れ、今季初黒星となりました。
交代後には、悔しそうな表情でグラウンドを見つめ、下を向く姿が見られた堀田投手。「6回の2アウトまではランナーを出しながらも粘り強く投球できていたと思いますが、あと1アウトのところからの四球、逆転打は反省しないといけないですし、しっかり次の登板につなげていきたいです」とコメントしています。
巨人の先発・堀田賢慎投手が、6回途中5安打3失点で今季初黒星を喫し、本拠地・東京ドームでの初勝利を逃しました。
今シーズン3勝0敗、先発した3試合15回2/3を無失点に抑えていた堀田投手。初回にいきなり1アウト1、2塁のピンチを迎えますが、4番・細川成也選手を併殺打に打ち取り、無失点で切り抜けます。
すると打線はその裏、丸佳浩選手の先頭打者ホームランで先制。3回にも岡本和真選手の犠牲フライで、堀田投手に2点の援護をもたらしました。
5回まで無失点を続けていましたが6回、2アウトから2者連続四球を与えると、4番・細川選手、5番・カリステ選手に連続タイムリーを浴び一挙3失点。ここで降板となった堀田投手。チームもこのまま敗れ、今季初黒星となりました。
交代後には、悔しそうな表情でグラウンドを見つめ、下を向く姿が見られた堀田投手。「6回の2アウトまではランナーを出しながらも粘り強く投球できていたと思いますが、あと1アウトのところからの四球、逆転打は反省しないといけないですし、しっかり次の登板につなげていきたいです」とコメントしています。