【巨人】堀田賢慎が6回2アウトから崩れ白星スルリ 丸佳浩の先頭打者HRで主導権を握るも逆転負け
巨人・阿部慎之助監督(画像:日テレジータス)
◇プロ野球セ・リーグ 中日4-2巨人(22日、東京ドーム)
巨人は丸佳浩選手の先頭打者ホームランで先制するなど試合の主導権を握りますが、先発・堀田賢慎投手が6回2アウトから連続フォアボールで崩れ逆転を許し敗れました。
中日先発・小笠原慎之介投手に対し初回、1番・丸選手が自身11度目となる先頭打者ホームランを放ちさい先良く先制に成功します。
3回には丸選手がヒットで出塁すると坂本勇人選手が歴代単独2位となる450本目の二塁打を放ち2、3塁のチャンスを作ります。この場面で4番・岡本和真選手が、5球ファウルで粘った後、チェンジアップに食らいつきしっかり犠牲フライを決め手堅く1点を追加します。
しかし5回まで無失点の好投を続けていた巨人・堀田賢慎投手が崩れます。6回、6球で2アウトを奪いますがそこから2者連続フォアボールでピンチを迎えると、4番・細川成也選手にレフトへのタイムリーを打たれ1点差。さらにカリステ選手にはライトフェンス直撃の2点タイムリーを打たれ逆転を許します。堀田投手は本拠地・東京ドームでの初勝利がかかっていましたが、無念の降板となってしまいました。
敗れた巨人は引き分けを挟んで4連敗となり、21勝20勝で貯金は1となりました。
巨人は丸佳浩選手の先頭打者ホームランで先制するなど試合の主導権を握りますが、先発・堀田賢慎投手が6回2アウトから連続フォアボールで崩れ逆転を許し敗れました。
中日先発・小笠原慎之介投手に対し初回、1番・丸選手が自身11度目となる先頭打者ホームランを放ちさい先良く先制に成功します。
3回には丸選手がヒットで出塁すると坂本勇人選手が歴代単独2位となる450本目の二塁打を放ち2、3塁のチャンスを作ります。この場面で4番・岡本和真選手が、5球ファウルで粘った後、チェンジアップに食らいつきしっかり犠牲フライを決め手堅く1点を追加します。
しかし5回まで無失点の好投を続けていた巨人・堀田賢慎投手が崩れます。6回、6球で2アウトを奪いますがそこから2者連続フォアボールでピンチを迎えると、4番・細川成也選手にレフトへのタイムリーを打たれ1点差。さらにカリステ選手にはライトフェンス直撃の2点タイムリーを打たれ逆転を許します。堀田投手は本拠地・東京ドームでの初勝利がかかっていましたが、無念の降板となってしまいました。
敗れた巨人は引き分けを挟んで4連敗となり、21勝20勝で貯金は1となりました。