北口榛花がスマイル満開の始球式 パリ金の記録「65.80」の背番号を背負いストライク投球 受けた伏見寅威も驚きの表情
日本ハムのユニホームを着て始球式に登場した陸上やり投げの北口榛花選手(写真:時事)
◇プロ野球パ・リーグクライマックスシリーズファーストステージ第1戦 ロッテ2-0日本ハム(12日、エスコンフィールドHOKKAIDO)
陸上競技やり投げパリ五輪金メダリストの北口榛花選手が始球式でストライク投球をみせました。
CSファーストステージの初戦が12日、エスコンフィールドHOKKAIDOで行われ、北海道出身の北口選手は大歓声を浴びて登場。
今夏のパリ五輪で出した65m80の記録にちなみ、「65.80」の背番号を背負いマウンドへ。「うまく投げられるか不安」と語っていましたが、やり投げと同様、観客に手拍子を求めると、北口選手は見事なストライク投球。笑顔がはじけます。ボールを受けた捕手の伏見寅威選手も驚きの表情をみせました。
陸上競技やり投げパリ五輪金メダリストの北口榛花選手が始球式でストライク投球をみせました。
CSファーストステージの初戦が12日、エスコンフィールドHOKKAIDOで行われ、北海道出身の北口選手は大歓声を浴びて登場。
今夏のパリ五輪で出した65m80の記録にちなみ、「65.80」の背番号を背負いマウンドへ。「うまく投げられるか不安」と語っていましたが、やり投げと同様、観客に手拍子を求めると、北口選手は見事なストライク投球。笑顔がはじけます。ボールを受けた捕手の伏見寅威選手も驚きの表情をみせました。
最終更新日:2024年10月12日 21:06