188日ぶりの一発「まさか本当に打つとは」ドジャース・大谷翔平鮮烈デビュー戦 逆方向へ移籍後第1号
ドジャース移籍“第1号”の大谷翔平選手(写真:AP/アフロ)
◇MLBオープン戦 ドジャース 9-6ホワイトソックス(日本時間28日、アリゾナ)
MLB・ドジャースの大谷翔平選手が、移籍後初の対外試合でツーランホームランを放ちました。
ホワイトソックスと行われた今オープン戦は、大谷選手にとって177日ぶりの実戦。2番DHで先発出場を果たした大谷選手は、第1打席は見逃し三振、第2打席はセカンド併殺打に倒れてしまいます。
5回の第3打席では、ツーアウト、ランナー1人をおいた場面で大谷選手は打席に入ります。
6球目、インコースへの153キロのストレートを振り抜くと、高く上がった打球は逆方向のレフト方向へ伸びていきます。打球はそのままレフトスタンドを越え、ドジャース移籍後初の“ホームラン”となりました。
大谷選手が対外試合でホームランを放つのは、エンゼルス時代の44号を打った8月24日以来、188日ぶり。SNS上ではこのホームランが瞬く間に話題となり、「大谷はやっぱり化け物」「まさか本当に打つとは」「よりによって逆方向に入れるの強すぎ」と、感嘆する声が多く寄せられています。
MLB・ドジャースの大谷翔平選手が、移籍後初の対外試合でツーランホームランを放ちました。
ホワイトソックスと行われた今オープン戦は、大谷選手にとって177日ぶりの実戦。2番DHで先発出場を果たした大谷選手は、第1打席は見逃し三振、第2打席はセカンド併殺打に倒れてしまいます。
5回の第3打席では、ツーアウト、ランナー1人をおいた場面で大谷選手は打席に入ります。
6球目、インコースへの153キロのストレートを振り抜くと、高く上がった打球は逆方向のレフト方向へ伸びていきます。打球はそのままレフトスタンドを越え、ドジャース移籍後初の“ホームラン”となりました。
大谷選手が対外試合でホームランを放つのは、エンゼルス時代の44号を打った8月24日以来、188日ぶり。SNS上ではこのホームランが瞬く間に話題となり、「大谷はやっぱり化け物」「まさか本当に打つとは」「よりによって逆方向に入れるの強すぎ」と、感嘆する声が多く寄せられています。