【巨人】阿部監督「僕が責任をかぶる」 天敵ビーズリー対策も実らず2戦連続完封負け
巨人・阿部慎之助監督(画像:日テレジータス)
◇セ・リーグ 阪神2-0巨人(15日、東京ドーム)
今季14度目の完封負けを喫した巨人。阿部慎之助監督は、天敵への対策も実らず、「僕が責任をかぶる」と反省の言葉を口にしました。
先発の赤星優志投手は、5回(74球)を投げ被安打4、3奪三振、1四球、2失点の投球内容。しかし味方の打線が振るわず、この試合も敗戦投手となり6敗目。今季いまだ勝利はありません。
4回、先頭の近本光司選手にヒットを打たれると、その後2アウト1、3塁から大山悠輔選手に先制タイムリーを許し、2失点。
赤星投手について阿部監督は「ずっとああいう感じで踏ん張ってほしいときにポコッと打たれて、相手の投手もいいですし、結果的には試合を作れたんだろうけれど、なんとか勝ちつけさせてあげたいんだけれどね」と振り返りました。
援護したい打線は、阪神先発のビーズリー投手には6回で5安打を放つも、8つの三振を奪われるなど無得点。昨季から通算5度目の対戦で、18回2/3無得点が続いています。
指揮官は「今日、俺が出した作戦があったんですけれど、見事に失敗したので僕が責任をかぶると・・・失礼しました」とコメント。「ずっと同じやられ方をしているので、違う策を考えてきます」と次回の対戦へリベンジを誓いました。
今季14度目の完封負けを喫した巨人。阿部慎之助監督は、天敵への対策も実らず、「僕が責任をかぶる」と反省の言葉を口にしました。
先発の赤星優志投手は、5回(74球)を投げ被安打4、3奪三振、1四球、2失点の投球内容。しかし味方の打線が振るわず、この試合も敗戦投手となり6敗目。今季いまだ勝利はありません。
4回、先頭の近本光司選手にヒットを打たれると、その後2アウト1、3塁から大山悠輔選手に先制タイムリーを許し、2失点。
赤星投手について阿部監督は「ずっとああいう感じで踏ん張ってほしいときにポコッと打たれて、相手の投手もいいですし、結果的には試合を作れたんだろうけれど、なんとか勝ちつけさせてあげたいんだけれどね」と振り返りました。
援護したい打線は、阪神先発のビーズリー投手には6回で5安打を放つも、8つの三振を奪われるなど無得点。昨季から通算5度目の対戦で、18回2/3無得点が続いています。
指揮官は「今日、俺が出した作戦があったんですけれど、見事に失敗したので僕が責任をかぶると・・・失礼しました」とコメント。「ずっと同じやられ方をしているので、違う策を考えてきます」と次回の対戦へリベンジを誓いました。