【DeNA】日本シリーズへ大きな1勝を手にした大貫晋一が登録抹消 7回途中1失点の力投 京山将弥が再昇格
左からDeNAの大貫晋一投手・京山将弥投手(C)YDB
プロ野球・DeNAは18日、京山将弥投手を1軍登録、大貫晋一投手を登録抹消しました。
大貫投手は前日の巨人とのCSファイナルステージ第2戦に先発出場。し烈な投手戦を繰り広げ、6回に岡本和真選手にタイムリーヒットを放たれますが、失点を最小限に抑えました。6回2/3を投げ、被安打5、7奪三振、1四球、1失点で勝利を収めました。三浦監督も「立ち上がりからすばらしかった、1点は取られましたけどその後の粘りはよかった。ストレート、緩急、(捕手の)戸柱恭孝選手とうまく配球を組み立ててたと思います」と話し、アドバンテージのある巨人から2勝目を勝ち取り日本シリーズ進出へ一歩前進しました。
京山投手は今季はリリーフとして23試合に登板。2勝1敗、5ホールド、防御率2.01を記録しています。
大貫投手は前日の巨人とのCSファイナルステージ第2戦に先発出場。し烈な投手戦を繰り広げ、6回に岡本和真選手にタイムリーヒットを放たれますが、失点を最小限に抑えました。6回2/3を投げ、被安打5、7奪三振、1四球、1失点で勝利を収めました。三浦監督も「立ち上がりからすばらしかった、1点は取られましたけどその後の粘りはよかった。ストレート、緩急、(捕手の)戸柱恭孝選手とうまく配球を組み立ててたと思います」と話し、アドバンテージのある巨人から2勝目を勝ち取り日本シリーズ進出へ一歩前進しました。
京山投手は今季はリリーフとして23試合に登板。2勝1敗、5ホールド、防御率2.01を記録しています。
最終更新日:2024年10月18日 16:28