「早くユニフォーム作ってあげて」4月29日支配下の丸山翔大 背番号『017』でリベンジの2イニング無失点
◇プロ野球セ・リーグ ヤクルトーDeNA(5日、神宮球場)
ヤクルトは5回から4月に支配下登録を勝ち取った丸山翔大投手が登板し、2イニング連続で三者凡退の投球を見せました。
丸山投手は20年の育成ドラフト4位指名で入団した24歳の右腕。身長192cmの長身から投げ下ろす力強いストレートを持ち味としています。
4月29日に支配下登録され、その日の阪神戦で即一軍登板を果たすも、佐藤輝明選手にホームランを浴び2失点を喫していました。
そしてリベンジを果たしたいこの日も、新背番号の『68』ではなく育成時代の背番号『017』を背負ってマウンドへ。先頭の桑原将志選手を3球で三振に仕留めると、その後も関根大気選手、大和選手を連続でセンターフライに打ち取り、この試合初の三者凡退のイニングをつくりました。
さらに続く6回にも回またぎで登板。戸柱恭孝選手をレフトフライ、代打の林琢真選手をライトフライに打ち取ると、この日2ホーマーの佐野恵太選手をカーブで見逃し三振に切って取り、2イニングをパーフェクト投球でマウンドを降りました。
SNSではファンが「丸山くんナイスピッチング!」「早くユニフォーム作ってあげて」「初勝利つけたれ!」などのコメントを寄せています。
ヤクルトは5回から4月に支配下登録を勝ち取った丸山翔大投手が登板し、2イニング連続で三者凡退の投球を見せました。
丸山投手は20年の育成ドラフト4位指名で入団した24歳の右腕。身長192cmの長身から投げ下ろす力強いストレートを持ち味としています。
4月29日に支配下登録され、その日の阪神戦で即一軍登板を果たすも、佐藤輝明選手にホームランを浴び2失点を喫していました。
そしてリベンジを果たしたいこの日も、新背番号の『68』ではなく育成時代の背番号『017』を背負ってマウンドへ。先頭の桑原将志選手を3球で三振に仕留めると、その後も関根大気選手、大和選手を連続でセンターフライに打ち取り、この試合初の三者凡退のイニングをつくりました。
さらに続く6回にも回またぎで登板。戸柱恭孝選手をレフトフライ、代打の林琢真選手をライトフライに打ち取ると、この日2ホーマーの佐野恵太選手をカーブで見逃し三振に切って取り、2イニングをパーフェクト投球でマウンドを降りました。
SNSではファンが「丸山くんナイスピッチング!」「早くユニフォーム作ってあげて」「初勝利つけたれ!」などのコメントを寄せています。