日本ハム12連敗 清宮先制弾・マルティネス満塁弾も空砲 7月は2勝13敗
◇プロ野球 オリックス7-5日本ハム(23日、ほっともっとフィールド神戸)
日本ハムは初回に先制点をあげるも連敗を止めることはできませんでした。
日本ハムは初回、3番の清宮幸太郎選手が第5号ホームランを放ち1点を先制します。
先発のポンセ投手はそのウラ、ヒットを1本許すもアウトをすべて三振で奪う立ち上がりをみせます。ところが2回、1アウトを奪ったところで6番・中川圭太選手に7号ソロを浴び、同点とされました。
その後は投手戦となり両チーム無得点のまま迎えた7回、ここまで1失点と好投していたポンセ投手ですが先頭の若月健矢選手に内野安打を許すとデッドボールとフォアボールで1アウト満塁のピンチを背負います。そして3番・紅林弘太郎選手への3球目、154キロのストレートを投げますがライトへ運ばれ2点タイムリーで勝ち越しを許しました。
ここでポンセ投手は降板、1アウトランナー2塁3塁で2番手の玉井大翔投手がマウンドにあがりますが4番・セデーニョ選手に3ランを浴び点差を広げられます。
それでもその後1-7とされ迎えた9回、連続ヒットで満塁のチャンスを作ると5番・マルティネス選手がレフトへホームランを放ち2点差とします。最後に意地を見せるも以降は得点をあげられず5-7で敗れた日本ハムはこれで12連敗、7月は2勝13敗となりました。
日本ハムは初回に先制点をあげるも連敗を止めることはできませんでした。
日本ハムは初回、3番の清宮幸太郎選手が第5号ホームランを放ち1点を先制します。
先発のポンセ投手はそのウラ、ヒットを1本許すもアウトをすべて三振で奪う立ち上がりをみせます。ところが2回、1アウトを奪ったところで6番・中川圭太選手に7号ソロを浴び、同点とされました。
その後は投手戦となり両チーム無得点のまま迎えた7回、ここまで1失点と好投していたポンセ投手ですが先頭の若月健矢選手に内野安打を許すとデッドボールとフォアボールで1アウト満塁のピンチを背負います。そして3番・紅林弘太郎選手への3球目、154キロのストレートを投げますがライトへ運ばれ2点タイムリーで勝ち越しを許しました。
ここでポンセ投手は降板、1アウトランナー2塁3塁で2番手の玉井大翔投手がマウンドにあがりますが4番・セデーニョ選手に3ランを浴び点差を広げられます。
それでもその後1-7とされ迎えた9回、連続ヒットで満塁のチャンスを作ると5番・マルティネス選手がレフトへホームランを放ち2点差とします。最後に意地を見せるも以降は得点をあげられず5-7で敗れた日本ハムはこれで12連敗、7月は2勝13敗となりました。