【セ・リーグ順位表】巨人が広島との首位攻防戦制し“2ゲーム差”に広げる 3位・阪神が“0.5ゲーム差”で広島に迫る
9月10日試合終了時点のセ・リーグ順位表
プロ野球セ・リーグは10日、各地で3試合が行われました。
首位・巨人は2位・広島と対戦。初回に坂本勇人選手の今季6号ソロで幸先良く先制すると、6回に門脇誠選手、代打・秋広優人選手のタイムリーで中押し。7回には浅野翔吾選手、門脇選手のダメ押しタイムリーで広島を突き放し、理想的な攻撃で広島を打ち崩しました。投げては先発・菅野智之投手が5回無失点の好投で、リーグトップ独走となる今季14勝目を手にしました。
3位・阪神は4位・DeNAと対戦。2-2の同点で迎えた5回、森下翔太選手の今季14号ソロで勝ち越しに成功すると、ここから打線が爆発。6回には5連打で2得点を奪うと、7回には渡邉諒選手の今季2号ソロ、近本光司選手のタイムリーで追加点を奪い、DeNAを突き放しました。先発・青柳晃洋投手は5回2失点と粘りの投球で今季2勝目を挙げました。
5位・中日は6位・ヤクルトと対戦。スコアレスで迎えた3回、1アウトから連打で1、2塁のチャンスを作ると、川越誠司が今季2号3ランを放ち、これが決勝点に。先発・高橋宏斗投手は、4回に村上宗隆選手に今季24号ソロを放たれ、“今季初被弾”となりましたが、8回1失点の好投で今季12勝目となりました。
【10日のセ・リーグ結果】
◆巨人 6-1 広島
勝利投手【巨人】菅野智之(14勝2敗)
敗戦投手【広島】森下暢仁(10勝7敗)
本塁打【巨人】坂本勇人6号
◆阪神 7-2 DeNA
勝利投手【阪神】青柳晃洋(2勝3敗)
敗戦投手【DeNA】東克樹(12勝3敗)
本塁打【阪神】森下翔太14号、渡邉諒2号
◆中日 3-1 ヤクルト
勝利投手【中日】高橋宏斗(12勝3敗)
敗戦投手【ヤクルト】ヤフーレ(5勝10敗)
セーブ【中日】マルティネス(1勝3敗38S)
本塁打
【中日】川越誠司2号
【ヤクルト】村上宗隆24号
首位・巨人は2位・広島と対戦。初回に坂本勇人選手の今季6号ソロで幸先良く先制すると、6回に門脇誠選手、代打・秋広優人選手のタイムリーで中押し。7回には浅野翔吾選手、門脇選手のダメ押しタイムリーで広島を突き放し、理想的な攻撃で広島を打ち崩しました。投げては先発・菅野智之投手が5回無失点の好投で、リーグトップ独走となる今季14勝目を手にしました。
3位・阪神は4位・DeNAと対戦。2-2の同点で迎えた5回、森下翔太選手の今季14号ソロで勝ち越しに成功すると、ここから打線が爆発。6回には5連打で2得点を奪うと、7回には渡邉諒選手の今季2号ソロ、近本光司選手のタイムリーで追加点を奪い、DeNAを突き放しました。先発・青柳晃洋投手は5回2失点と粘りの投球で今季2勝目を挙げました。
5位・中日は6位・ヤクルトと対戦。スコアレスで迎えた3回、1アウトから連打で1、2塁のチャンスを作ると、川越誠司が今季2号3ランを放ち、これが決勝点に。先発・高橋宏斗投手は、4回に村上宗隆選手に今季24号ソロを放たれ、“今季初被弾”となりましたが、8回1失点の好投で今季12勝目となりました。
【10日のセ・リーグ結果】
◆巨人 6-1 広島
勝利投手【巨人】菅野智之(14勝2敗)
敗戦投手【広島】森下暢仁(10勝7敗)
本塁打【巨人】坂本勇人6号
◆阪神 7-2 DeNA
勝利投手【阪神】青柳晃洋(2勝3敗)
敗戦投手【DeNA】東克樹(12勝3敗)
本塁打【阪神】森下翔太14号、渡邉諒2号
◆中日 3-1 ヤクルト
勝利投手【中日】高橋宏斗(12勝3敗)
敗戦投手【ヤクルト】ヤフーレ(5勝10敗)
セーブ【中日】マルティネス(1勝3敗38S)
本塁打
【中日】川越誠司2号
【ヤクルト】村上宗隆24号