スポーツGMOの小野知大が給水で転倒も...外れたゼッケンを握りしめて力走みせる〈別府大分毎日マラソン〉ポスト送るシェアブックマークURLをコピー2025年2月2日 13:00GMOの小野知大選手(写真:西村尚己/アフロスポーツ)※写真は1月のニューイヤー駅伝◇第73回別府大分毎日マラソン大会(2日、大分市高崎山・うみたまご前発~ジェイリーススタジアム着)別府大分毎日マラソンが2日に号砲。GMOインターネットグループの小野知大選手は、6キロ付近の給水で転倒のアクシデントがありました。大きな先頭集団につけていた小野選手は、給水の際に転倒すると、苦悶(くもん)の表情を浮かべます。また胸につけていたゼッケンが外れ、右手で握りしめて先頭を追いかけています。先頭集団は最初の5キロを14分56秒ほどで通過。10キロは30分01秒と1キロ3分ペースを刻んでいます。最終更新日:2025年2月2日 13:27関連ニュース別府大分毎日マラソンが2日号砲 國學院大學の平林清澄は3度目のマラソンへ 高久龍、大塚祥平ら2時間6分台ランナーらも出場岸本大紀が別府大分毎日マラソンを欠場 前回初マラソンで2時間08分38秒のタイムで3位「最大の目標」は東京世界選手権 駒澤大エース・篠原倖太朗がOnとアスリート契約を締結箱根駅伝を彩った選手が多数参加 青山学院大・若林宏樹や國學院大エース・平林清澄【別府大分マラソン大会】東京マラソンのエントリー発表 大迫傑、赤崎暁、池田耀平 青山学院大・太田蒼生はフルマラソン初挑戦