Vリーグ2年ぶり復帰西田有志 主将・本間隆太とのリフレッシュ法は「釣り」 他競技から刺激を受けた選手は富樫勇樹
ジェイテクト西田有志選手(左)本間隆太選手(右)
バレーボールVリーグ・ジェイテクトの西田有志選手が、翌22日のリーグ開幕を前に、キャプテン本間隆太選手と会見に臨みました。
昨シーズン7位と不本意なシーズンとなったジェイテクト、今シーズンは、西田選手がイタリアから復帰。さらにポーランドでプレーしていた、関田誠大選手や、元日本代表のキャプテン柳田将洋選手らが加入し、大型補強に成功しました。
そんなチームでキャプテンを務める本間選手は「新しいチームを任せられた気持ちでもある」と新加入の多いチームをまとめる気持ちを話した上で、「代表でも西田もやったことある、柳田、関田も一緒にやったことも。仲の良さもありますし、やりづらさはみじんも感じていない」とすでにいい関係を築いていることを伺わせました。
西田選手が昨シーズンプレーしたイタリアに行く前もジェイテクトでチームメートだった2人。プライベートでも仲がよく、2人で遊んでいたと言います。西田選手は「イタリアに行く前の年とかはいろんなところに行ってましたね。釣りに行ったり、買い物行ったり映画見に行ったり温泉一緒に行ったり」
中でも2人のリフレッシュ方法は釣り。本間選手は「僕ら釣り好きなので、ちょうどまた行きたいねという話はしてました」と、久しぶりに帰ってきた西田選手とまた釣りに行く予定だといいます。
ただ釣りに行っても釣れないという西田選手「俺が釣れてないんじゃなくて、みんな釣れてない。ジェイテクトみんな釣れていない。みんなボウズです」と笑顔で話しつつ釣りの楽しさについて「映画を見終わったあとに、話を共感する状態を釣りでも、こんなばかみたいな話をするのが楽しい」本間選手も「釣りしている間もいろんな話をするじゃないですか。それが気分転換に、それで頑張ろうと」大事なリフレッシュになっていることを明かしました。
また、他競技で刺激を受ける選手を聞くと、西田選手はバスケットボール日本代表の富樫勇樹選手を挙げました。「同じ境遇じゃないですけど、身長が低い中で勝負をし続ける姿勢はすごくかっこいい」身長167センチとバスケット選手では身長が低いながらも、戦い続ける富樫選手に感銘を受けていると話しました。
いまや世界トッププレーヤーにまで成長した西田選手。2年ぶりのVリーグへむけ「日本に帰ってきた、自分の存在意義として、自分を認めさせる結果を出したい」と話しました。
昨シーズン7位と不本意なシーズンとなったジェイテクト、今シーズンは、西田選手がイタリアから復帰。さらにポーランドでプレーしていた、関田誠大選手や、元日本代表のキャプテン柳田将洋選手らが加入し、大型補強に成功しました。
そんなチームでキャプテンを務める本間選手は「新しいチームを任せられた気持ちでもある」と新加入の多いチームをまとめる気持ちを話した上で、「代表でも西田もやったことある、柳田、関田も一緒にやったことも。仲の良さもありますし、やりづらさはみじんも感じていない」とすでにいい関係を築いていることを伺わせました。
西田選手が昨シーズンプレーしたイタリアに行く前もジェイテクトでチームメートだった2人。プライベートでも仲がよく、2人で遊んでいたと言います。西田選手は「イタリアに行く前の年とかはいろんなところに行ってましたね。釣りに行ったり、買い物行ったり映画見に行ったり温泉一緒に行ったり」
中でも2人のリフレッシュ方法は釣り。本間選手は「僕ら釣り好きなので、ちょうどまた行きたいねという話はしてました」と、久しぶりに帰ってきた西田選手とまた釣りに行く予定だといいます。
ただ釣りに行っても釣れないという西田選手「俺が釣れてないんじゃなくて、みんな釣れてない。ジェイテクトみんな釣れていない。みんなボウズです」と笑顔で話しつつ釣りの楽しさについて「映画を見終わったあとに、話を共感する状態を釣りでも、こんなばかみたいな話をするのが楽しい」本間選手も「釣りしている間もいろんな話をするじゃないですか。それが気分転換に、それで頑張ろうと」大事なリフレッシュになっていることを明かしました。
また、他競技で刺激を受ける選手を聞くと、西田選手はバスケットボール日本代表の富樫勇樹選手を挙げました。「同じ境遇じゃないですけど、身長が低い中で勝負をし続ける姿勢はすごくかっこいい」身長167センチとバスケット選手では身長が低いながらも、戦い続ける富樫選手に感銘を受けていると話しました。
いまや世界トッププレーヤーにまで成長した西田選手。2年ぶりのVリーグへむけ「日本に帰ってきた、自分の存在意義として、自分を認めさせる結果を出したい」と話しました。