【箱根駅伝】原晋監督「今までは大八木監督にバトっていたんですけど…」 三冠目指す駒澤大に闘志むき出しで作戦発表
青山学院大学・原晋監督
◇第100回箱根駅伝トークバトル(11日、都内)
2024年1月2日、3日に第100回大会を迎える箱根駅伝。大会に出場する5大学の監督が集まり、トークバトルを繰り広げました。
■参加した監督
藤田敦史監督(駒澤大学・47歳)
藤原正和監督(中央大学・42歳)
原晋監督(青山学院大学・56歳)
前田康弘監督(國學院大學・45歳)
長門俊介監督(順天堂大学・39歳)
今回で10年連続のトークバトル参加となる原晋監督(青山学院大学)は、5人の監督の中で最年長。
イベント冒頭、前回大会の成績順に監督が挨拶をしますが、3番目の原監督は「3番目ですが、拍手の数は今のところ一番多く感じます。バトルですから」と先制ジャブを打ちます。
また、これまで原監督とバトルを繰り広げてきた駒澤大学の大八木弘明さんは今季から総監督に。チームを率いる藤田新監督がトークバトルに参加しました。
これに原監督は「今までは大八木監督にバトっていたんですけど、いつの間にか振り返ってみると私が一番年上で、あんまり茶々を入れるわけにはいかないな」と話しました。
そう言う原監督ですが、チームの作戦名を求められると、「聞きたいでしょ?」と会場をあおり、「コロナ、インフルエンザに負けるな。日本の価値が下がり続けている円安に負けるな。やっぱり箱根駅伝、一強の駒澤大学に負けるな。名付けまして、“負けてたまるか大作戦”」と駒澤大学に闘志むき出しで作戦を発表しました。
これに会場は拍手で応えますが、場慣れしすぎている原監督の後に挨拶の順番が回ってきた國學院の前田監督は、「話しにくいです」と苦笑いを浮かべました。
2024年1月2日、3日に第100回大会を迎える箱根駅伝。大会に出場する5大学の監督が集まり、トークバトルを繰り広げました。
■参加した監督
藤田敦史監督(駒澤大学・47歳)
藤原正和監督(中央大学・42歳)
原晋監督(青山学院大学・56歳)
前田康弘監督(國學院大學・45歳)
長門俊介監督(順天堂大学・39歳)
今回で10年連続のトークバトル参加となる原晋監督(青山学院大学)は、5人の監督の中で最年長。
イベント冒頭、前回大会の成績順に監督が挨拶をしますが、3番目の原監督は「3番目ですが、拍手の数は今のところ一番多く感じます。バトルですから」と先制ジャブを打ちます。
また、これまで原監督とバトルを繰り広げてきた駒澤大学の大八木弘明さんは今季から総監督に。チームを率いる藤田新監督がトークバトルに参加しました。
これに原監督は「今までは大八木監督にバトっていたんですけど、いつの間にか振り返ってみると私が一番年上で、あんまり茶々を入れるわけにはいかないな」と話しました。
そう言う原監督ですが、チームの作戦名を求められると、「聞きたいでしょ?」と会場をあおり、「コロナ、インフルエンザに負けるな。日本の価値が下がり続けている円安に負けるな。やっぱり箱根駅伝、一強の駒澤大学に負けるな。名付けまして、“負けてたまるか大作戦”」と駒澤大学に闘志むき出しで作戦を発表しました。
これに会場は拍手で応えますが、場慣れしすぎている原監督の後に挨拶の順番が回ってきた國學院の前田監督は、「話しにくいです」と苦笑いを浮かべました。