“怒りの一発”ヤクルト・オスナWBCで母国が敗退も2ランホームラン
ヤクルトのオスナ選手
◇プロ野球・オープン戦 ヤクルト3-0阪神(19日、神宮球場)
ヤクルトと阪神のオープン戦が19日に行われ、オスナ選手の2ランホームランもあり、ヤクルトが3-0で勝利しました。
この日4番ファーストでスタメン出場したオスナ選手、2回の第1打席は空振り三振に終わりましたが4回の第2打席、阪神の先発・才木浩人投手が投げたインコースのストレートを捉え、レフトスタンドへ2ランホームランを放ちました。
この打席について、オスナ選手は「難しいコースでしたが上手く打つことが出来た。最近、納得のいく打撃が出来ていなかったので久しぶりにうれしいです」とコメントしました。
ベネズエラ出身のオスナ選手は、この日、WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)準々決勝で母国がアメリカに敗退したことにショックを受けていたようで、ヤクルトの高津臣吾監督は「ベネズエラが負けてへこんでいましたよ。その怒りの一発じゃないですか」とオスナ選手のホームランについて話しました。
ヤクルトと阪神のオープン戦が19日に行われ、オスナ選手の2ランホームランもあり、ヤクルトが3-0で勝利しました。
この日4番ファーストでスタメン出場したオスナ選手、2回の第1打席は空振り三振に終わりましたが4回の第2打席、阪神の先発・才木浩人投手が投げたインコースのストレートを捉え、レフトスタンドへ2ランホームランを放ちました。
この打席について、オスナ選手は「難しいコースでしたが上手く打つことが出来た。最近、納得のいく打撃が出来ていなかったので久しぶりにうれしいです」とコメントしました。
ベネズエラ出身のオスナ選手は、この日、WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)準々決勝で母国がアメリカに敗退したことにショックを受けていたようで、ヤクルトの高津臣吾監督は「ベネズエラが負けてへこんでいましたよ。その怒りの一発じゃないですか」とオスナ選手のホームランについて話しました。