三浦龍司が3000m障害でパリ五輪内定 DLドーハで8分13秒96の5位
レース後、笑顔をみせる三浦龍司選手
◇陸上 ダイヤモンドリーグ(DL)第3戦 男子3000m障害〈10日、ドーハ〉
男子3000m障害で三浦龍司選手(22、SUBARU)が8分13秒96の5位で五輪の参加標準記録(8分15秒00)を突破。日本陸連の選考基準を満たし、パリ五輪代表に内定しました。
順天堂大学2年生のときに出場した東京五輪では、同種目で7位入賞。去年は6月のダイヤモンドリーグでは自身の日本記録を更新する8分09秒91をマークすると、その後世界選手権では6位入賞。
4月の織田記念では、悪天候の中で8分22秒07のタイムで優勝し、「早いうちに内定を決めてしまうのが理想」と話していましたが、今大会で五輪2大会連続の出場権をつかみました。
男子3000m障害で三浦龍司選手(22、SUBARU)が8分13秒96の5位で五輪の参加標準記録(8分15秒00)を突破。日本陸連の選考基準を満たし、パリ五輪代表に内定しました。
順天堂大学2年生のときに出場した東京五輪では、同種目で7位入賞。去年は6月のダイヤモンドリーグでは自身の日本記録を更新する8分09秒91をマークすると、その後世界選手権では6位入賞。
4月の織田記念では、悪天候の中で8分22秒07のタイムで優勝し、「早いうちに内定を決めてしまうのが理想」と話していましたが、今大会で五輪2大会連続の出場権をつかみました。