ロッテ・206cmのゲレーロ 最速159キロで巨人を1回無失点
巨人を1回無失点に抑えたロッテ・ゲレーロ投手
◇プロ野球・オープン戦 巨人-ロッテ(19日、東京ドーム)
ロッテは7回、2番手で身長206cmのゲレーロ投手が登板しました。
ゲレーロ投手は先頭の岡本和真選手にレフト前へ運ばれますが、その球速は159キロを表示。続く中田翔選手には初球、156キロのストレートで空振りを奪うと、2球目の154キロのストレートでショートゴロダブルプレーに打ち取ります。最後はウィーラー選手を159キロのストレートでショートフライに打ち取り、1回を無失点に抑えました。
球の速さに注目が集まるゲレーロ投手ですが、この日の中継解説を務めた野球解説者の赤星憲広さんは「ストライクを取れるコントロールがある」と制球力に不安がない点も評価しました。
ロッテは7回、2番手で身長206cmのゲレーロ投手が登板しました。
ゲレーロ投手は先頭の岡本和真選手にレフト前へ運ばれますが、その球速は159キロを表示。続く中田翔選手には初球、156キロのストレートで空振りを奪うと、2球目の154キロのストレートでショートゴロダブルプレーに打ち取ります。最後はウィーラー選手を159キロのストレートでショートフライに打ち取り、1回を無失点に抑えました。
球の速さに注目が集まるゲレーロ投手ですが、この日の中継解説を務めた野球解説者の赤星憲広さんは「ストライクを取れるコントロールがある」と制球力に不安がない点も評価しました。