赤星憲広 巨人ドラ1大勢のスライダーを称賛 “158キロのストレートだけじゃない”
巨人ドラ1大勢投手(左)のスライダーを称賛する赤星憲広さん(右)
6日のプロ野球オープン戦、巨人のドラフト1位ルーキー・大勢投手(関西国際大)が日本ハム戦の7回に登板しました。
この日も自慢のストレートが冴え、投げた8球全てが150キロを超え。近藤健介選手の4球目のストレートは、自己最速となる158キロを計測し、1イニングを3者凡退で無失点に抑えました。
野球解説者の元阪神・赤星憲広さんは、6日の日本テレビ『Going! Sports&News』で、大勢投手を称賛。その理由は“158キロのストレートだけじゃない”武器を持っていたからです。
「ストレートが速いイメージが強かったですけど、“スライダー”ですね。曲がり幅が大きいし、アウトコースへのコントロールも非常にいい」
この試合大勢投手は今川優馬選手に対しては、3球続けてアウトコースにスライダーを投げ、一度もバットに触らせず三振を奪いました。剛速球が注目される大勢投手の変化球を、赤星さんは高く評価していました。
大勢投手はこれでオープン戦登板2試合ともにパーフェクトピッチング。今後の起用法にも注目されます。
この日も自慢のストレートが冴え、投げた8球全てが150キロを超え。近藤健介選手の4球目のストレートは、自己最速となる158キロを計測し、1イニングを3者凡退で無失点に抑えました。
野球解説者の元阪神・赤星憲広さんは、6日の日本テレビ『Going! Sports&News』で、大勢投手を称賛。その理由は“158キロのストレートだけじゃない”武器を持っていたからです。
「ストレートが速いイメージが強かったですけど、“スライダー”ですね。曲がり幅が大きいし、アウトコースへのコントロールも非常にいい」
この試合大勢投手は今川優馬選手に対しては、3球続けてアウトコースにスライダーを投げ、一度もバットに触らせず三振を奪いました。剛速球が注目される大勢投手の変化球を、赤星さんは高く評価していました。
大勢投手はこれでオープン戦登板2試合ともにパーフェクトピッチング。今後の起用法にも注目されます。