ロッテ新加入・ゲレーロ 最速は驚異の167キロ イチローからは「いつか日本でプレーできたらいいね」
入団会見に同席したロッテ・井口資仁監督(左)と今シーズンから加入したタイロン・ゲレーロ投手(右)
今シーズンから千葉ロッテマリーンズに加入したタイロン・ゲレーロ投手(31)が12日、千葉・ZOZOマリンスタジアムで入団会見を行いました。
ゲレーロ投手は「日本に来られてうれしく思う。日本に来るのは初めてだが日本の皆さんは優しく接してくれる。時間はないがシーズンに向けて準備していこうと思っている」と意気込みました。
メジャーリーグで通算113試合に登板し2勝5敗、防御率5.77の成績を残しているゲレーロ投手。身長206cmから投げ下ろす角度のあるストレートが持ち味でメジャーリーグ時代には167キロを計測したこともあります。
メジャーリーグ・マーリンズ時代にはイチローさんとチームメイトだったゲレーロ投手は「イチローさんと話す時があってそれからちょっと日本の野球、文化に興味を持つようになった。(イチローさんからは)日本はアメリカとは違うことがたくさんあるから、もしよかったらいつか日本でプレーできたらいいねという話をした」と思い出を話してくれました。
またニックネームについて聞かれると「“ヒガンデ・デ・ボカチカ”と呼ばれていた。“ヒガンデ”は巨人という意味で“ボカチカ”は自分の生まれた島の名前」と明かしました。
ロッテでは中継ぎとして期待がされている“ボカチカ島の巨人”ゲレーロ投手の背番号は「45」に決まっています。
ゲレーロ投手は「日本に来られてうれしく思う。日本に来るのは初めてだが日本の皆さんは優しく接してくれる。時間はないがシーズンに向けて準備していこうと思っている」と意気込みました。
メジャーリーグで通算113試合に登板し2勝5敗、防御率5.77の成績を残しているゲレーロ投手。身長206cmから投げ下ろす角度のあるストレートが持ち味でメジャーリーグ時代には167キロを計測したこともあります。
メジャーリーグ・マーリンズ時代にはイチローさんとチームメイトだったゲレーロ投手は「イチローさんと話す時があってそれからちょっと日本の野球、文化に興味を持つようになった。(イチローさんからは)日本はアメリカとは違うことがたくさんあるから、もしよかったらいつか日本でプレーできたらいいねという話をした」と思い出を話してくれました。
またニックネームについて聞かれると「“ヒガンデ・デ・ボカチカ”と呼ばれていた。“ヒガンデ”は巨人という意味で“ボカチカ”は自分の生まれた島の名前」と明かしました。
ロッテでは中継ぎとして期待がされている“ボカチカ島の巨人”ゲレーロ投手の背番号は「45」に決まっています。