鍵山優真が北京五輪ラストの舞「1分1秒の経験がこれからの成長の糧に」楽曲提供MISIAさんも反応
◇北京五輪・大会17日目(2月20日)フィギュアスケート・エキシビション
北京五輪最終日、フィギュアスケートのエキシビションに男子シングルで銀メダルを獲得した鍵山優真選手が後半の11番手で登場しました。
曲はMISIAさん「明日へ」で滑走し、2本のジャンプをすべて成功。さらに、曲の雰囲気に合わせた柔らかなスケーティングで会場を魅了しました。
この鍵山選手の演技に、MISIAさん本人が反応。自身のTwitterに「素晴らしいパフォーマンスをありがとうございました」とスケート靴の絵文字を添えて投稿しました。ファンからは、「演技、曲、衣装、全てが素晴らしかった」「何もかもが最高」と称賛の声があがっています。
エキシビションを終えて、鍵山選手は「このリンクに何も思い残すことがない演技ができたかな」とコメント。「1分1秒の経験が自分のこれからの成長の糧になっていくと思うので、忘れずにまた一から頑張りたいです」と話しました。