スポーツロッテ佐々木朗希、3回パーフェクト7奪三振の圧巻投球 最速は158キロポスト送るシェアブックマークURLをコピー2022年2月26日 15:32最速158キロで3回をパーフェクトに抑えた佐々木朗希投手プロ野球・プレシーズンマッチ 西武―ロッテ(26日、高知・春野総合運動公園野球場)ロッテ・佐々木朗希投手が26日、オープン戦の西武戦に先発で登板し、3回無失点で降板しました。初回は球場のスピードガンが反応せず、80キロなどの誤表示で会場からは失笑が漏れましたが、最速は158キロ。三者連続三振で最高の立ち上がりを見せます。その後、3回まで投げて1人のランナーも出さず無失点、7奪三振と、完ぺきな投球で圧倒的な存在感を示しました。佐々木投手は今季の実戦での登板は2度目。引き続き実力を示し、開幕に向けて好調な姿を見せました。関連ニュースロッテ・佐々木朗希163キロの“舞台裏”公開 松川「手めちゃくちゃ痛いんですけど…」「納得がいく投球ができた」巨人・今村信貴が2回無失点 圧巻の3者連続三振もロッテ井口資仁監督ドラ1松川虎生を「期待通りの活躍」と絶賛 佐々木朗希の登板も“楽しみ”19年ドラフト1位の巨人・堀田賢慎 支配下復帰に向け投球テンポが鍵西武戦先発予定のロッテ・佐々木朗希「精度という部分を意識」 163キロの舞台裏が大反響