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西武戦先発予定のロッテ・佐々木朗希「精度という部分を意識」 163キロの舞台裏が大反響

2022年2月25日 22:51
西武戦先発予定のロッテ・佐々木朗希「精度という部分を意識」 163キロの舞台裏が大反響
19日の試合で163キロを計測したロッテ佐々木朗希投手 【写真(C)千葉ロッテマリーンズ】
プロ野球・ロッテは25日、佐々木朗希投手が26日の西武戦で先発登板することを発表しました。

佐々木投手は球団を通じて「明日は精度という部分を意識して投げたい。そして任されたイニングをしっかり投げ切れるように頑張りたいと思います」とコメントを発表しました。

佐々木投手といえば今季実戦初登板となった19日の日本ハム戦、プロ入り後自己最速の163キロを計測するなど全26球中22球がストレート。その内16球が160キロ台と、自慢の“豪速球”で2回無失点の好投を披露しました。

ロッテはその試合で佐々木投手がブルペンで投げ込んでいる様子などを収めた“舞台裏”を球団公式YouTubeチャンネルで公開。動画は15万再生回数を超え、「異次元すぎる」「佐々木は日本の宝」などのコメントが200件以上寄せられるなど大反響。

26日の西武戦、佐々木投手が160キロ台を連発の快投を披露するのか注目です。