【セ・リーグ順位表】阪神が完封リレーで交流戦前の首位を確定 2位広島は“5時間16分”の死闘に勝利
5月25日試合終了時点でのセ・リーグ順位表
プロ野球セ・リーグは25日、各地で3試合が行われました。
前日は巨人の戸郷翔征投手にノーヒットノーランを達成された首位阪神は、2回に木浪聖也選手のタイムリーで幸先良く先制。4回には渡邉諒選手の今季第1号ホームラン、5回には森下翔太選手のタイムリーで得点を重ねます。投げてはビーズリー投手が6回無失点の好投。4投手の無失点リレーで勝利し、交流戦前の首位を確定させました。巨人は打線が4安打で今季7度目の完封負けです。
2位広島は5-6と1点を追う8回に代打の石原貴規選手のホームランで同点に追いつきます。延長12回には坂倉将吾選手の勝ち越しタイムリーが飛び出すなど、一挙3得点。延長11回に8番手で登板した3年目の黒原拓未投手がプロ初勝利を挙げました。DeNAは投手陣が粘れず、両軍合わせて32安打、5時間16分の戦いに敗れています。
5位中日は2回にディカーソン選手が来日初ホームランで先制。投げてはメヒア投手が7回121球無失点の力投をみせ、リリーフ陣も1点のリードを守り切りました。ヤクルトはヤフーレ投手が7回86球1失点の好投をみせるも、打線が3安打無得点と沈黙。借金が「7」にふくらみました。
◆阪神 3-0 巨人
勝利投手【阪神】ビーズリー(2勝0敗)
敗戦投手【巨人】赤星優志(0勝5敗)
セーブ【阪神】ゲラ(0勝2敗8S)
本塁打【阪神】渡邉諒1号
◆広島 9-6 DeNA
勝利投手【広島】黒原拓未(1勝2敗)
敗戦投手【DeNA】三嶋一輝(1勝1敗)
セーブ【広島】河野佳(0勝0敗1S)
本塁打【広島】石原貴規2号
◆中日 1-0 ヤクルト
勝利投手【中日】メヒア(3勝2敗)
敗戦投手【ヤクルト】ヤフーレ(4勝4敗)
セーブ【中日】マルティネス(0勝1敗14S)
本塁打【中日】ディカーソン1号
前日は巨人の戸郷翔征投手にノーヒットノーランを達成された首位阪神は、2回に木浪聖也選手のタイムリーで幸先良く先制。4回には渡邉諒選手の今季第1号ホームラン、5回には森下翔太選手のタイムリーで得点を重ねます。投げてはビーズリー投手が6回無失点の好投。4投手の無失点リレーで勝利し、交流戦前の首位を確定させました。巨人は打線が4安打で今季7度目の完封負けです。
2位広島は5-6と1点を追う8回に代打の石原貴規選手のホームランで同点に追いつきます。延長12回には坂倉将吾選手の勝ち越しタイムリーが飛び出すなど、一挙3得点。延長11回に8番手で登板した3年目の黒原拓未投手がプロ初勝利を挙げました。DeNAは投手陣が粘れず、両軍合わせて32安打、5時間16分の戦いに敗れています。
5位中日は2回にディカーソン選手が来日初ホームランで先制。投げてはメヒア投手が7回121球無失点の力投をみせ、リリーフ陣も1点のリードを守り切りました。ヤクルトはヤフーレ投手が7回86球1失点の好投をみせるも、打線が3安打無得点と沈黙。借金が「7」にふくらみました。
◆阪神 3-0 巨人
勝利投手【阪神】ビーズリー(2勝0敗)
敗戦投手【巨人】赤星優志(0勝5敗)
セーブ【阪神】ゲラ(0勝2敗8S)
本塁打【阪神】渡邉諒1号
◆広島 9-6 DeNA
勝利投手【広島】黒原拓未(1勝2敗)
敗戦投手【DeNA】三嶋一輝(1勝1敗)
セーブ【広島】河野佳(0勝0敗1S)
本塁打【広島】石原貴規2号
◆中日 1-0 ヤクルト
勝利投手【中日】メヒア(3勝2敗)
敗戦投手【ヤクルト】ヤフーレ(4勝4敗)
セーブ【中日】マルティネス(0勝1敗14S)
本塁打【中日】ディカーソン1号