NPB（日本野球機構）は1日、12球団の来シーズン契約を保留する選手の名簿を公示しました。

巨人はグリフィン投手、メンデス投手、そしてバルドナード投手が残留することに、ビーディ投手、ロペス投手、そしてブリンソン選手は自由契約となりました。

ビーディ投手は開幕投手を務めましたが、1勝もあげることができずにシーズンを終えました。ロペス投手も日本の野球に適応できなかったのか、0勝に終わり、その大半を2軍で過ごしました。

ブリンソン選手は走塁や守備での凡ミスが続き、2年目の契約を勝ち取ることはできませんでした。