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「今年も二刀流選手いた!」“第2の大谷翔平”ジャック・カグリオンがロイヤルズ1位指名 今季35本塁打&159キロの速球

2024年7月15日 16:06
「今年も二刀流選手いた!」“第2の大谷翔平”ジャック・カグリオンがロイヤルズ1位指名 今季35本塁打&159キロの速球
MLBドラフトでロイヤルズに1位指名されたジャック・カグリオン選手(写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ)
MLBは日本時間15日、2024年のドラフト会議を行い、投打二刀流をこなすジャック・カグリオン選手がロイヤルズから1位指名を受けました。

身長196センチのジャック選手は、フロリダ大学の一塁手兼投手として投打二刀流の活躍。今季はここまで66試合に出場し打率.419、自己ベストの35本塁打、OPS1.419と好成績を残しています。また、MLB公式サイトによると、投手としては16試合に先発登板。防御率は4.76と苦戦していますが速球と、チェンジアップの切れが評価を受けています。

最速99マイル(約159キロ)の速球を投げ、打球初速119マイル(約192キロ)のホームランを打つことができるということで、すでに“第2の大谷翔平”と呼ばれているジャック選手。MLBでの活躍に野球ファンの注目が集まっています。

SNSでは、「カグリオン選手ロイヤルズかぁ。二刀流としても見たいけど打者としてならすぐ見られそうな気がする。楽しみですね」「今年も二刀流選手いた!しかもロイヤルズに決まったー!」「ロイヤルズのドラ1は二刀流で話題になってた選手か。ワクワクするね」