阪神は広島上回る13安打も・・・3連勝逃す 9回の反撃も届かず
阪神・岡田彰布監督
プロ野球セ・リーグ 広島7-5阪神(20日、甲子園球場)
阪神は広島を上回る13安打を放ちましたが、3連勝とはなりませんでした。
2点を追う初回、ノイジー選手の犠牲フライで1点を返すと、1アウト満塁で6番井上広大選手がライト前へ今季初のタイムリーヒットを放ち同点。さらに続く梅野隆太郎選手のショートゴロの間で1点を勝ち越します。
ところが先発の西純矢投手が踏ん張れず。2点リードの4回1アウト満塁のピンチを招くと、代打・松山竜平選手に3人のランナーを返す逆転タイムリー2塁打を浴び、広島に試合をひっくり返されます。
その後3点を追いかける9回に阪神打線が底力をみせます。
広島の守護神・栗林良吏投手から先頭の中野拓夢選手がセンター前へはじき返すと、この打球を秋山翔吾選手が後逸し一気に3塁へ。続く3番ノイジーがタイムリーヒットを放ち2点差とします。
続く4番大山悠輔選手もレフト前へヒットを放ち、ノーアウト1、2塁とホームランが出ればサヨナラのチャンスを作ります。しかし5番・佐藤輝明選手はレフトフライ。さらに代打・原口文仁選手の当たりはショートライナー。2塁ランナーが戻れず、ダブルプレーとなりゲームセット。
阪神は広島の9安打を上回る13安打を放ちながら、開幕カード以来の3連勝はなりませんでした。
阪神は広島を上回る13安打を放ちましたが、3連勝とはなりませんでした。
2点を追う初回、ノイジー選手の犠牲フライで1点を返すと、1アウト満塁で6番井上広大選手がライト前へ今季初のタイムリーヒットを放ち同点。さらに続く梅野隆太郎選手のショートゴロの間で1点を勝ち越します。
ところが先発の西純矢投手が踏ん張れず。2点リードの4回1アウト満塁のピンチを招くと、代打・松山竜平選手に3人のランナーを返す逆転タイムリー2塁打を浴び、広島に試合をひっくり返されます。
その後3点を追いかける9回に阪神打線が底力をみせます。
広島の守護神・栗林良吏投手から先頭の中野拓夢選手がセンター前へはじき返すと、この打球を秋山翔吾選手が後逸し一気に3塁へ。続く3番ノイジーがタイムリーヒットを放ち2点差とします。
続く4番大山悠輔選手もレフト前へヒットを放ち、ノーアウト1、2塁とホームランが出ればサヨナラのチャンスを作ります。しかし5番・佐藤輝明選手はレフトフライ。さらに代打・原口文仁選手の当たりはショートライナー。2塁ランナーが戻れず、ダブルプレーとなりゲームセット。
阪神は広島の9安打を上回る13安打を放ちながら、開幕カード以来の3連勝はなりませんでした。