第100回箱根駅伝予選会は全国の大学が参加可能に 関東学生連合チームは編成せず
第100回箱根駅伝予選会は全国の大学が参加可能に(写真:日刊スポーツ/アフロ 2021年10月撮影)
関東学生陸上競技連盟は30日、来年2023年の秋に開催予定の第100回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)予選会の選考方法と参加資格について発表しました。
参加資格について、これまでの「関東学生陸上競技連盟男子登録者」から「日本学生陸上競技連合男子登録者」に変更。これにより、全国の大学が参加可能になります。
箱根駅伝の予選会に関東以外の大学が出場できるようになるのは史上初めてで、関東の強豪校を下して本大会の切符を手にする大学が出るのか注目されます。
また、選考方法については、各校上位10人の合計タイムによる選考は変更しないことと、関東学生連合チームは編成しないことも発表されました。
なお、第101回大会以降の開催方法については今後も検討を重ねるとしています。
参加資格について、これまでの「関東学生陸上競技連盟男子登録者」から「日本学生陸上競技連合男子登録者」に変更。これにより、全国の大学が参加可能になります。
箱根駅伝の予選会に関東以外の大学が出場できるようになるのは史上初めてで、関東の強豪校を下して本大会の切符を手にする大学が出るのか注目されます。
また、選考方法については、各校上位10人の合計タイムによる選考は変更しないことと、関東学生連合チームは編成しないことも発表されました。
なお、第101回大会以降の開催方法については今後も検討を重ねるとしています。