【男子バレーNL】日本がセルビアにストレート勝ち 2連勝で首位浮上 世界ランクも3位に
男子バレーネーションズリーグ順位表(24日昼時点)
◇バレーボールネーションズリーグ2024男子大会予選ラウンド(5月21日~6月24日)
世界ランク4位の日本は同9位のセルビアと対戦。日本は3-0のストレート勝ちを収め、3ポイントを手にしました。
第1セットは中盤まで1点差の攻防が続きますが、宮浦健人選手のスパイクなどで突き放します。最後も宮浦選手の強烈なサーブでセルビアのレシーブが乱れると、アタックを見事にブロックし、第1セットを取りました。
第2セットは前半でリードを奪われますが、10-10で同点に追いつくと、身長204センチの山内晶大選手のブロックなどで得点を重ねます。24-16で迎えたセットポイント、最後は甲斐優斗選手がアタックを決めました。
第3セットは前半にブロックで連続得点すると、大塚達宣選手が相手選手の間に落とす技ありプレーで得点。最後は相手のアタックがアウトになり勝負あり。
25-20、25-16、25-22とセットカウント3-0で勝利した日本。2連勝を収め、6ポイントの日本は1位となっています。
また日本は世界ランク4位からイタリアをかわして3位に浮上しました。
次戦は日本時間25日、キューバと対戦します。
世界ランク4位の日本は同9位のセルビアと対戦。日本は3-0のストレート勝ちを収め、3ポイントを手にしました。
第1セットは中盤まで1点差の攻防が続きますが、宮浦健人選手のスパイクなどで突き放します。最後も宮浦選手の強烈なサーブでセルビアのレシーブが乱れると、アタックを見事にブロックし、第1セットを取りました。
第2セットは前半でリードを奪われますが、10-10で同点に追いつくと、身長204センチの山内晶大選手のブロックなどで得点を重ねます。24-16で迎えたセットポイント、最後は甲斐優斗選手がアタックを決めました。
第3セットは前半にブロックで連続得点すると、大塚達宣選手が相手選手の間に落とす技ありプレーで得点。最後は相手のアタックがアウトになり勝負あり。
25-20、25-16、25-22とセットカウント3-0で勝利した日本。2連勝を収め、6ポイントの日本は1位となっています。
また日本は世界ランク4位からイタリアをかわして3位に浮上しました。
次戦は日本時間25日、キューバと対戦します。