【ヤクルト】高津監督「異常はなかった」 脳振盪特例措置で抹消の丸山和郁の容体について
脳振盪特例措置で抹消の丸山和郁選手
◇プロ野球セ・リーグ DeNA5-3ヤクルト(23日、神宮球場)
ヤクルトの高津臣吾監督が取材に応じ、22日の試合で途中交代した丸山和郁選手についてコメントしました。
22日の試合、センターへの大きな打球をジャンピングキャッチしてフェンスに激突した丸山選手。
その際にフェンスに頭部を強く打ち付けてしまい、自力で立つことができず、担架で運ばれて退場し、23日の公示で脳振盪特例措置の対象選手として登録を抹消されていました。
高津監督は丸山選手の容体について、「頭部の検査をしました。異常はなかったということなので、まずは一安心。打撲痛はありますけど、特別な異常があったかというとなかったです」と説明。
「一応、脳振盪の特例で抹消して、プログラムに沿って今後進めていく予定にはなっています」と復帰に向けてコメントしました。
ヤクルトの高津臣吾監督が取材に応じ、22日の試合で途中交代した丸山和郁選手についてコメントしました。
22日の試合、センターへの大きな打球をジャンピングキャッチしてフェンスに激突した丸山選手。
その際にフェンスに頭部を強く打ち付けてしまい、自力で立つことができず、担架で運ばれて退場し、23日の公示で脳振盪特例措置の対象選手として登録を抹消されていました。
高津監督は丸山選手の容体について、「頭部の検査をしました。異常はなかったということなので、まずは一安心。打撲痛はありますけど、特別な異常があったかというとなかったです」と説明。
「一応、脳振盪の特例で抹消して、プログラムに沿って今後進めていく予定にはなっています」と復帰に向けてコメントしました。