【ヤクルト公示】丸山和郁を抹消 脳振盪特例措置の対象選手 前日にフェンス激突の好守備も担架で運ばれる
脳振盪特例措置の対象選手として抹消された丸山和郁選手
プロ野球・ヤクルトは23日、小澤怜史投手と丸山和郁選手を抹消し、高橋奎二投手を登録しました。
脳振盪特例措置の対象選手で登録を抹消された丸山選手。前日の試合では、フェンスに激突しながら打球をジャンピングキャッチするファインプレーを見せましたが、自力で立つことができず、担架で運ばれグラウンドを去りました。
現在、ヤクルトはケガ人に悩まされており、外野のセンターはすでに塩見泰隆選手が左膝の前十字じん帯損傷、半月板損傷で離脱。そして丸山選手も離脱となり、チーム事情がさらに苦しくなりました。
同じく抹消となった小澤投手は、ここまで7試合に先発して防御率2.77ながらも、0勝5敗の成績でした。
また登録された高橋投手は、この日のDeNA戦に先発します。
脳振盪特例措置の対象選手で登録を抹消された丸山選手。前日の試合では、フェンスに激突しながら打球をジャンピングキャッチするファインプレーを見せましたが、自力で立つことができず、担架で運ばれグラウンドを去りました。
現在、ヤクルトはケガ人に悩まされており、外野のセンターはすでに塩見泰隆選手が左膝の前十字じん帯損傷、半月板損傷で離脱。そして丸山選手も離脱となり、チーム事情がさらに苦しくなりました。
同じく抹消となった小澤投手は、ここまで7試合に先発して防御率2.77ながらも、0勝5敗の成績でした。
また登録された高橋投手は、この日のDeNA戦に先発します。