◇UEFAヨーロッパリーグ グループA フライブルク 5-0 TSCバチュカ・トポラ（日本時間10日、ヨーロッパ・パルク・シュタディオン）

ヨーロッパリーグ第4節で途中出場したフライブルクの堂安律選手が今大会初ゴールを決めました。

チームは1-0で前半を折り返すと、後半11分、24分、35分と立て続けにゴールが決まり、相手を大きく突き放します。

その後、4-0と大きくリードして迎えた後半アディショナルタイム。中央からのパスを抜け出した堂安選手が流しこみこの試合5点目となるゴールを決めました。

1試合目と3試合目にはゴールに絡む活躍をしながらも今大会まだゴールはなかった堂安選手。このゴールが今大会初ゴールとなりました。

堂安選手は後半26分から試合終了まで出場。試合はそのまま5-0でフライブルクが勝利しました。

この堂安選手の活躍にSNSでは「調子上げてきてるね」「律くん決めた！みんな調子爆上げで代表合流だ！」「これがみたかった」など、16日から始まるワールドカップアジア2次予選の代表戦に向けて堂安選手の活躍を期待する声があがっています。