スポーツ11球で3者凡退 宇田川優希 完璧リリーフ WBC初登板で2奪三振2023年3月11日 6:0011球で2三振を奪った宇田川優希投手(写真:CTK Photo/アフロ)◇WBC1次ラウンドプールB 日本13-4韓国(10日、東京ドーム)7点リードの7回。3番手に登板した宇田川優希投手。先頭のチェ・ジョン選手を135キロのフォークで見逃し三振に抑えると、カージナルスでプレーするトミー・エドマン選手は151キロのストレートでサードフライに打ち取ります。そして、パドレスのキム・ハソン選手には4球連続のストレートで追い込み最後は139キロのフォークで空振り三振。3者凡退に抑えた宇田川投手は初のWBCでの投球を11球で2奪三振と完璧なリリーフを見せました。関連ニュース昨季犠牲フライ0 村上宗隆が犠飛で追加点 未だヒット出ず 通算でも7本トレンド1位「今永」 第2先発・今永昇太が1失点も好投見せるヌートバー“気合の円陣”「頑張ります! さぁ、いこう!」 侍ジャパンのムードメーカー【2戦連続美技】「ヌートバーたまらん」 センター前の打球をダイビングキャッチ 攻守で活躍“近藤健介、必死です” 送球ミスを取り返すセンター越え2塁打に本塁打