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WBC1次ラウンドプールB 日本13-4韓国(10日、東京ドーム)
7点リードの7回。3番手に登板した
宇田川優希投手。
先頭のチェ・ジョン選手を135キロのフォークで見逃し三振に抑えると、カージナルスでプレーするトミー・エドマン選手は151キロのストレートでサードフライに打ち取ります。
そして、パドレスのキム・ハソン選手には4球連続のストレートで追い込み最後は139キロのフォークで空振り三振。
3者凡退に抑えた宇田川投手は初のWBCでの投球を11球で2奪三振と完璧なリリーフを見せました。