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レイカーズ八村塁が“移籍後最多19得点”でニックス撃破に貢献 出場時間は40分超

2023年2月1日 16:01
レイカーズ八村塁が“移籍後最多19得点”でニックス撃破に貢献 出場時間は40分超
レイカーズ移籍後最多の19得点の八村塁選手(写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ)
NBA レイカーズ129-123ニックス(現地31日、米・ニューヨーク)

レイカーズの八村塁選手が移籍後最多の19得点をマークするなど躍動。40分超のプレーで、チームの連敗ストップに貢献しました。

八村選手は、渡邊雄太選手との日本人対決となった現地30日のネッツ戦に続いて2試合連発で先発出場。この日は“キング”こと、レブロン・ジェームズ選手、愛称ADのアンソニー・デービス選手と初めてスタメンに名を連ねます。

第1Q、開始2分、レブロン・ジェームズ選手のノールックバックパスからジャンプショットで初得点をマーク。さらに残り4分には、ウィザーズでも同僚だったラッセル・ウェストブルック選手のスティールからの速攻に反応し、ゴール前へ。ボールを受けて豪快なダンクシュートを披露しました。

さらに延長戦、5点リードの残り1分45秒、ドライブで切り込んだニックスのジェイレン・ブランソン選手のレイアップを“指先ブロック”ではじいてリバウンド。守備ではスーパープレーで、ニックスに点差を縮めさせませんでした。

八村選手も試合を通じて40分25秒プレーして移籍後最多の19得点、さらに9リバウンド1ブロックの成績を残した八村選手。活躍を見せ、レイカーズの連敗ストップに大きく貢献しました。

また、レイカーズはレブロン・ジェームズ選手が28得点11アシスト10リバウンド、アンソニー・デイビス選手が27得点9リバウンドと圧巻のスタッツでチームをけん引。スーパースターたちの隣でプレーする八村選手も、さらなる飛躍が期待されます。
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