レイカーズ八村塁 移籍後2戦目はダンクなど6得点 次戦は渡邊雄太のネッツと対戦 渡邊は3P100%の活躍
ネッツ・渡邊雄太選手(左)、レイカーズ・八村塁選手(右)【写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ】
◇NBA ボストン・セルティックス 125-121 ロサンゼルス・レイカーズ(現地28日、米・ボストン)
レイカーズの八村塁選手は移籍後初戦のスパーズ戦に続いて第1Q途中から出場を果たします。ゴール下でパスを受けると相手に囲まれながらも冷静にシュートを決め、この試合初得点をあげます。
第2Qにはフリースローラインで相手を引きつけて“キング”ことレブロン・ジェームズ選手の豪快ダンクをアシスト。第3Q終了直前には2点差を追いかける場面で、オールNBAファーストチームに4回選出されたこともあるアンソニー・デイビス選手からロングパスを受けると、そのままの勢いでワンハンドダンク。移籍後初ダンクを決め、観客を沸かせます。
チームは延長戦の末敗れたものの、八村選手はこの日、23分39秒の出場で6得点4リバウンド1アシストをマークしました。
ネッツの渡邊選手はニックス戦で17分6秒出場し、9得点2リバウンド2アシスト。今季好調の3ポイントシュートを3/3の100%で成功させ、122-115の勝利に貢献しました。
レイカーズは次戦、渡邊雄太選手の所属するネッツと対戦予定。日本バスケファンにとっては、八村選手と渡邊選手の対決に注目です。
レイカーズの八村塁選手は移籍後初戦のスパーズ戦に続いて第1Q途中から出場を果たします。ゴール下でパスを受けると相手に囲まれながらも冷静にシュートを決め、この試合初得点をあげます。
第2Qにはフリースローラインで相手を引きつけて“キング”ことレブロン・ジェームズ選手の豪快ダンクをアシスト。第3Q終了直前には2点差を追いかける場面で、オールNBAファーストチームに4回選出されたこともあるアンソニー・デイビス選手からロングパスを受けると、そのままの勢いでワンハンドダンク。移籍後初ダンクを決め、観客を沸かせます。
チームは延長戦の末敗れたものの、八村選手はこの日、23分39秒の出場で6得点4リバウンド1アシストをマークしました。
ネッツの渡邊選手はニックス戦で17分6秒出場し、9得点2リバウンド2アシスト。今季好調の3ポイントシュートを3/3の100%で成功させ、122-115の勝利に貢献しました。
レイカーズは次戦、渡邊雄太選手の所属するネッツと対戦予定。日本バスケファンにとっては、八村選手と渡邊選手の対決に注目です。