NBA・レイカーズの八村塁選手が現地28日、敵地ボストンで行われたセルティックス戦後に会見を行いました。

この試合、第1Q途中から出場を果たした八村選手は出場時間23分39秒で、6得点4リバウンド1アシストをマーク。

レイカーズとして2試合を終えた八村選手は、「僕としても、もうちょっとオフェンス部分でできる部分があったんじゃないかなと思う。そういうところはまたフィルム見たり、チームメートと声を掛け合いながらできたらいいんじゃないかなと思います」とコメント。

第2Qでは“キング”ことレブロン・ジェームズ選手の豪快ダンクへの見事なアシストを見せた八村選手。チームとの化学反応について聞かれると「試合中でもその前の時でも、『もっと積極的にアグレッシブにやれ』と言われている。信頼を持たれるように頑張っていきたい」と話しています。