【ヤクルト】高津監督 7月初アーチの村上宗隆に「少しスッキリすることだと思う」 チームは両軍合わせ33安打の乱打戦に敗れる
ヤクルトの高津臣吾監督
◇プロ野球セ・リーグ DeNA8-7ヤクルト(19日、神宮球場)
ヤクルトは乱打戦の末、DeNAに1点差で敗れました。
先発の吉村貢司郎投手は、2回にオースティン選手の2ランなど4失点。4回で降板します。
打線は3回に1点を返すと、4回には山田哲人選手、長岡秀樹選手のタイムリー2ベースヒットなどで3点を返し、同点へ。さらに5回には村上宗隆選手が7月初アーチとなる16号ソロで勝ち越しに成功。劣勢をひっくり返します。
しかし6回、2番手の金久保優斗投手が、オースティン選手からこの試合2本目の2ランホームランを献上。この3失点で再びリードを許します。
7回にオスナ選手の11号ソロで1点差に詰め寄りますが、8回に石山泰稚投手が柴田竜拓選手にタイムリーを浴び、追加点を献上。金久保投手、石山投手ともに回またぎの2イニング目での失点となりました。
2点を追うヤクルトは9回1死から、オスナ選手がヒットで出塁。2アウトから代打の松本直樹選手がヒットでつなぐと、丸山和郁選手のタイムリーで1点を返します。なおも1、3塁とチャンスは続きましたが、最後は西川遥輝選手が内野ゴロに倒れ、反撃及ばず。両軍合わせて33安打の乱打戦を落としました。
高津臣吾監督は「よく頑張ったね。厳しい展開でね。1イニングだけ追い越したわけだから、よくつないでゲームをしたね」とコメント。一方で17安打を浴びた投手陣には「先発が長く投げないとこんなゲームになってしまう。投手頑張れですよね」と苦言を呈しました。
また7月初アーチとなった村上選手には、「ホームラン出たことは少しスッキリすることだと思う」と話しつつも、「他の打席の内容がイマイチだったので、まだまだかな」と評価しました。
ヤクルトは乱打戦の末、DeNAに1点差で敗れました。
先発の吉村貢司郎投手は、2回にオースティン選手の2ランなど4失点。4回で降板します。
打線は3回に1点を返すと、4回には山田哲人選手、長岡秀樹選手のタイムリー2ベースヒットなどで3点を返し、同点へ。さらに5回には村上宗隆選手が7月初アーチとなる16号ソロで勝ち越しに成功。劣勢をひっくり返します。
しかし6回、2番手の金久保優斗投手が、オースティン選手からこの試合2本目の2ランホームランを献上。この3失点で再びリードを許します。
7回にオスナ選手の11号ソロで1点差に詰め寄りますが、8回に石山泰稚投手が柴田竜拓選手にタイムリーを浴び、追加点を献上。金久保投手、石山投手ともに回またぎの2イニング目での失点となりました。
2点を追うヤクルトは9回1死から、オスナ選手がヒットで出塁。2アウトから代打の松本直樹選手がヒットでつなぐと、丸山和郁選手のタイムリーで1点を返します。なおも1、3塁とチャンスは続きましたが、最後は西川遥輝選手が内野ゴロに倒れ、反撃及ばず。両軍合わせて33安打の乱打戦を落としました。
高津臣吾監督は「よく頑張ったね。厳しい展開でね。1イニングだけ追い越したわけだから、よくつないでゲームをしたね」とコメント。一方で17安打を浴びた投手陣には「先発が長く投げないとこんなゲームになってしまう。投手頑張れですよね」と苦言を呈しました。
また7月初アーチとなった村上選手には、「ホームラン出たことは少しスッキリすることだと思う」と話しつつも、「他の打席の内容がイマイチだったので、まだまだかな」と評価しました。