【女子ゴルフ】圧巻“0ボギー6バーディー”で上田桃子が大会2勝目&今季初Vへ王手
優勝に王手をかけた上田桃子選手(写真:日刊スポーツ/アフロ)
◇国内女子ゴルフ Tポイント×ENEOS ゴルフトーナメント 大会2日目(18日、鹿児島・鹿児島高牧CC)
7アンダーで首位タイスタートの上田桃子選手が、スコアを6つ伸ばし単独首位に立ちました。
初日を3連続バーディーを含む、8バーディー・1ボギーの7アンダーで首位タイだった上田選手は2日目も絶好調。
スタートの1番(Par5)で、バーディーを奪うと8番(Par5)では、グリーン外からの第3打をピンそばに寄せるスーパーショットを見せバーディー。9番(Par4)、10番(Par4)もバーディーとし、2日連続の3連続バーディーでスコアを伸ばします。
16番(Par5)と最終18番(Par4)もバーディーとした上田選手。終わってみれば0ボギー6バーディーと素晴らしいプレーを見せ、2位に4打差をつけ単独トップ。
19年に大会優勝の上田選手。4年ぶりとなる大会2勝目、さらに今シーズン初優勝に王手をかけました。
<2日目 成績>
1位 上田桃子 -13
2位 稲見萌寧 -9
2位 青木瀬令奈 -9
7アンダーで首位タイスタートの上田桃子選手が、スコアを6つ伸ばし単独首位に立ちました。
初日を3連続バーディーを含む、8バーディー・1ボギーの7アンダーで首位タイだった上田選手は2日目も絶好調。
スタートの1番(Par5)で、バーディーを奪うと8番(Par5)では、グリーン外からの第3打をピンそばに寄せるスーパーショットを見せバーディー。9番(Par4)、10番(Par4)もバーディーとし、2日連続の3連続バーディーでスコアを伸ばします。
16番(Par5)と最終18番(Par4)もバーディーとした上田選手。終わってみれば0ボギー6バーディーと素晴らしいプレーを見せ、2位に4打差をつけ単独トップ。
19年に大会優勝の上田選手。4年ぶりとなる大会2勝目、さらに今シーズン初優勝に王手をかけました。
<2日目 成績>
1位 上田桃子 -13
2位 稲見萌寧 -9
2位 青木瀬令奈 -9