フィギュアスケート宇野昌磨、坂本花織らが選手村に入村 和気あいあいとした姿
2日、フィギュアスケート日本代表選手の宇野昌磨選手、鍵山優真選手、坂本花織選手、樋口新葉選手の4人が北京の選手村に入村しました。
日本代表の公式ウエアに身を包んで登場した選手らは、スマホを片手に撮影しながら歩くなど、和気あいあいとした姿を見せました。
今大会が初出場の鍵山選手は、報道陣に対して「頑張ります」と笑顔で応じる場面も見られ、選手たちは報道陣のカメラに対して、笑顔で手を振るなど和やかな様子で入村しました。
また、日本スケート連盟の公式SNSでは開幕約1週間前から選手らのメッセージが公開されており、その中で宇野選手は「今年は僕の演技で皆さんを楽しませられたら」とコメント。また坂本選手は「平昌五輪よりもいい順位、いい点数で終われるよう、パーフェクトな演技ができるように頑張ります」と目標を語りました。
フィギュアスケートは4日から団体の予選が始まります。