男子バレーボールパリ五輪初勝利 石川選手の地元から熱い応援 愛知・岡崎市
男子バレーボールでは、今大会の初勝利をかけた予選2試合目が行われ、石川祐希選手の地元岡崎市から熱い声援が送られました。
岡崎市役所のパブリックビューイングには、100人が集まり、中には、地元出身・石川選手のタオルを用意して熱烈に応援するファンも駆けつけました。
初戦を落とした日本は、決勝トーナメント進出に向けて、負けられないアルゼンチン戦に臨みました。
日本は第2セット、大差で負けていましたが、地元岡崎市出身キャプテンの石川祐希選手が決めます。さらにスパイクを打つと見せかけて、トスを上げるトリックプレーも。
日本はセットカウント3対1で貴重な勝利を手にしました。
次戦は3日、アメリカ戦です。